NO.23、Fender Japan Performaer
画像:
説明:
このベースは結構昔から興味があり探していたのですが
製造期間も短く1985年くらいに一度生産されただけのようでなかなか見かけないレアなベースです。
たまたまオークションに出ていたので頑張って入札して入手しました。
まだ配送中で手元には届いていませんが、数日中に届く予定です。
改造履歴:
2007.06.15
物が届いたのですがいや〜、オークションの写真でみるより凄く汚れていて汚い状態でした。
あまりにも汚く楽器がかわいそうなのでパーツを外してボロキレで磨き上げました。
その後、トラスロッドやネック角度の調整をしてみましたが、ネックが非常に細く、
年代物のためかネックがハイ起きして弦高が私にしっくり来るところまでには調整は不可能な状態でした。
また、ハイポジションではフレットが少々浮いたし沈んでいたりして詰まって音が出ないところがあり、
取り合えずは演奏できる状態にはしたものの、ちゃんと使用するには納得がいかない状態です。
2007.06.21
ネックの状態がやはり厳しくトラスロッドを閉めてもハイ起きする状態で、
フレットもハイポジションで詰まる場所があり気になりダメでした。
と言うことで、メンテナンス屋に入院することになりました。
指板を削りフレットを打ち替え調整の手術で全治一ヶ月入院です。
2007.07.24
メンテナンス屋にたのんだ指板の削り調整とリフレットが完了し取りにいった。
しかし構造上ネックが細いため050〜の弦だとやはりどうしても順反りが深くなるため
045〜の弦に張替え現在寝かし中。
指板の削り調整とリフレットのお陰で、どのポジションでも音が出て楽器としてまともに使用可能な状態になった。
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