NO.20、YAMAHA BB-1200(ST)


画像:
    


説明:
    このベースもNO.19と同様オークションで落札したもので、
    商品到着後、すぐにNO.13のベースからパーツを回し
    ペグを付替え、テンションバーを追加しました。

    インターネットで色々調べたところ、
    NO.19のベースは製造番号から前期型(?)のようで少々ネックが太めですし
    指板は真っ黒なエボニー指板で、YAMAHAのカタログの説明に載っている
    ストライプドエボニーではありませんでした。

    =>ネックが汚れていたので、一生懸命拭いたら、べったり付いていた汚れがとれ
      ストライプ模様がでてきました。(2006.01.05)

    ま〜、永い間製造しているものでしょうから、
    ところどころ微妙なマイナーチェンジや一時的に違う材料を使ったりと
    思考し製造した中の1本なのだと思います。


    そのNO.19のベースとは同じBB−1200なのですが、微妙に感じが違い、
    このベースは製造番号から後期型(?)のようで、昔から持っているBB−2000に近い感じで
    ネックも握りがすごくしっくりくる感じで指板もストライプドエボニーと言うやつでした。

    個人的な感想では、NO.19のベースよりも鳴りがしっかりしている感じがします。
    (塗装を自分でし直す前のBB−2000よりもしっかりしています)

    どちらにしても、このベースも演奏で使用するための改造はするのですが、
    必要なパーツがまだそろっていないので、しばらくは現状のままとなる予定です。


改造履歴:
    購入後即
      ペグがヘタっていたのでゴトーのペグに交換。
      また、テンションを稼ぐため、ヘッドにテンションバーを取り付け。

    2006.??.??
      SONGBIRDでリアピックアップ用のザグリを入れてもらいリアピックアップを追加。
      取り寄せたアメスタのブリッジへの交換とブッシュを裏に装着し裏通し仕様に変更。

    2006.??.??
      知り合いに取り寄せをお願いしたアイボリーのEMGが約半年待ちで来たので取り付け。
      音も色も非常によいマッチンとなり、ドンシャリ系の最近のハコでの演奏やレコーディング時仕様となりました。

2009.04.??
      ピックアップをNO.12のダンカンクォーターパウンド+ディマジオと交換。
      最近、あまり使っていないので、引退予定。



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