NO.19、YAMAHA BB-1200(NT)


画像:
    


説明:
    昔購入したBB−2000の塗装を自分でし直してから約3年くらいたつのですが、
    塗装したラッカーが締まってきて鳴りがすごくよくなりました。

    もともと造りがよい日本製のベースですので、
    鳴りがよいとなると文句のつけようがないくらいよい訳です。
    ※私の感覚での感想ですけど。

    また、今年後半BBの廉価版がYAMAHAから販売されたので、
    楽器SHOWやら楽器店に行って試奏したのですが
    私にはしっくりこない部分がありました。

    多分、スルーネックのBB−2000に慣れているので
    ネックが本体にネジドメの廉価版だと、私にはだめでした。

    そうこうしている時に、
    たまたまオークションで、あまり使用されていない感じがした、
    BB−1200が出品されているのを見て、来年はこれを改造して使って見ようと思い落札してみました。


    商品到着後、すぐにNO.4のベースからパーツを回し
    ペグを付替え、テンションバーを追加しました。

    ピックアップの取り付けなど、本体のザグリは自分では工具がなく出来ないので、
    いつもお世話になっているSONGBIRDさんにて現在、改造してもらっています。

    ということで、画像はもどってきてからUPする予定です。


改造履歴:
     2005.12.31
      SONGBIRDさんから本日もどってきました。
      見た目はこんな感じです。(画像参照)

      サスティンブリッジとブリッジの間がきちんと接地していなかったので
      SONGBIRDさんが特別にシムを作成してくれて挟んでくれました。

      さっそく当日のLiveで使用しました。
      抜けがよく、シングル、ハム、パラレルの切り替えになどにより、
      某ミュージックマンのスティングレイのような音もでていい感じです。

      帰宅後、ネックの調整をしましたが、トラストロッドのネジがダメそうなので、
      別途取り寄せ中です。

      画像中の左端にあるのが、部品を提供したOPBです。
      さて、何に利用するか?現在検討中です。


    2007.11.12
      ボリュームつまみをレスポール用のスピードノブ(って言うらしい)に交換。
      でも2個しかなかったのでToneはFenderのアンプ用ノブに交換。



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