NO.18、De Armond Ashbory Bass


画像:
    なし


説明:
    2000年くらいの楽器際で試奏しまして音がウッドベースに似て暖かくよい感じでしたが
    使用用途が見つからなかったので購入しませんでした。
    しかし、最近Jazzのセッションにたまに行くようになりまして
    ウッドベースに似た音でコンパクトで持ち運びや管理が楽なこのベースを購入しました。

    購入するにあたり、インターネットや有名どころの楽器屋に片っ端からメールや電話をしましたが
    どこにも在庫がなく、輸入代理店でも輸入の予定がない....とあっさり断られてしまいました。

    販売店なら探す努力なり、アメリカから輸入するなりの企業努力をして欲しいと思いましたが
    大きいお店は駄目ですね。

    と嘆いている時に
    たまたま、オークションでペグを購入した津にある楽器屋さんが
    在庫を1つ見つけてくれまして、なんとか購入できました。
    (捨てる神あれば、拾う神ありですね)

    さっそくLiveで何曲かエフェクターを噛まし音作りをして演奏しましたが
    お客さんや仲間からの評判がよく、このベースのすばらしさが生で伝わりました。

    スケールが短くゴムが伸びるしフレットレスなので、
    ピッチを正確に取るのが難しい楽器ではありますが
    音がすごくよく、この楽器でないと出ないニュアンスを持っているので
    使っているうちに、その辺は慣れることでしょう。

    欲を言うと、
    トラストロッドがない(探したがそれらしい調整穴がない)ようなので
    ネックのソリなどの調整ができません。

    これがあれば、少々弦高を低く調整できるので、
    今後、改良(バージョンアップ)する時には、
    ぜひトラストロッドをネック内に仕込んで欲しいです。


改造履歴:
    なし


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