NO.7、YAMAHA SB-600



画像:
    


説明:
    これはセルジオとベースについて語っていた時に話題になったベースで、
    最初は借りていたのですが、ネックが太く重量が重いので使わないから....
    ということでもらいうけたベースです。

    確かにネックが太く重いベースですが、さすがYAMAHAのベースです、
    ピアノを製造しているだけあって作りは頑丈です。
    ボディーは同種の木の小片を縦に2重、
    横に数枚(継ぎ目がわかりにくいので合計で何枚で構成されているか不明)
    張り合わせて作成されています。

    ネックはメープル1ピースですがヘッドが独特の形状をしていて、
    その一部分が別の木を張り合わせてあります。

    ピックアップはDIMAZIOに交換されていました。

    音はやはり癖のある(いい意味で)DIMAZIOの音をしていますが、
    ベース本体が頑丈で重い分レンジが広くいい音がでます。

    調整が必要な個所がいくつかあるので、
    早いとこメンテナンス屋に持ち込みリペアーしようと思っています。


改造履歴:
    1998.09.29
      今現在、PBと入れ替えでメンテナンス屋にあります。
      帰って来るのが楽しみです。

    1998.11.08
      今日、メンテナンス屋に取りに行って来たので PCG-C1 で写真を撮り提載しました。

      家に着くなり、ネックを自分の好みに調整しました。
      それと、ブリッジのケツが浮いているのに気がつき交換しまた。

      どうもネジより後部が弦の張力に耐えきれず、ひん曲がっていました。
      なので、昔(10年くらい前) ESP で購入(確か \1500 くらいだったかな)した
      PB 用のブリッジに交換しました。
      これで調整バッチし、後は実際でかいアンプで鳴らし試奏するのみです。

    2002.08.??
      気がついたらBODYのジャックに近い部分が割れてひびが入ってしまっていました。
      ということで、残念ですが廃棄処分することにしました。


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